11月に入り日本の陽気も着実に秋から冬へと変わりつつあります。
今年は秋服を着るヒマがほとんどありませんでしたね。
そんな日本から遠く遠く離れた『SnowQueen』の産地、米国カリフォルニア州も少しずつ冬に向かっています。
10月初旬まで日本で言う猛暑日(35度を超える日)が何日もありましたが、10月末には最低気温が7~8度程まで下がる日が出てきました。
気温が下がり、日中と夜の温度差が大きくなったことで果実は次第に色づき始めています。
※共に10月末のスノークイーン畑の様子
果実が色づくとともに糖度も上昇中。
しっかり味のりしてくれることを祈りながら成長を見届けていきたいと思います。
ちなみに、今年のスノークイーンの果実は例年に比べて若干色づきが遅いため現在のところ今シーズンの収穫は例年より遅くなる見込みです。